私は美ボディを競う大会に挑戦する中で、自分の身体と向き合いながら本当の美しさとは何かと常に自問自答してきました。

外見的な美しさはある程度の努力で結果は見えますが、とても儚いものだと気付いてからは「本当に人を魅了できる本物の美しさ=内面の美しさ」を自分なりに育んでいかねばならないと思いました。 揺るぎない内からの自分軸を備えた林陽先生に初めてお会いした時、その芯の通った美しく優雅な佇まいに全ての正解が見えた様に感じました。

頭で、言葉で分かっていても本来の正しい自分への導き方が分からなかった私は今、ストンと自分のあるべき居場所にいつでも帰ることができます。 自分の呼吸が見えます。 大地に生かされ繋がる自分を感じる事ができます。 練習を重ねれば重ねる程、その強度と輝きは増していく事も実感しています。

これから一水空を通じて更に進化するであろう自分自身が、とても楽しみでなりません。