A・Mさん

私が初めて一水空に出会った時、まずその四文字の漢字で表されるメッセージ性とそれに連動する深い呼吸と身体の動きに「動く瞑想」だと感じました。 まるで、森林浴をして雄大な自然に抱かれながら、広い世界の調和を祈る気持ちが湧き出てきて感動しました。

「感情労働」といわれる児童福祉の法人で人事として長く勤め、多くの職員の悩みやトラブルに対応してきたのですが、自分の身体を過信し揺らぎの世代といわれる50代を目前に、自らが体調を崩し、まさに自分の軸を見失うような経験をした後でした。

今、働く人々、特に40代、50代女性に「一水空」は求められていると思います。

単なる健康体操ではなく、人事分野でクローズアップされる課題(メンタルヘルス、ダイバーシティ他多数)に対し、頭の知識ではなく、一水空の動きから体感として得ることがあると思うのです。