七つの星 · 身の編

焦る頭を休ませて、
自分の身体に
帰る場所をつくる。

身体という器を整え直すだけで、失われていた安心と余裕が静かに戻ってきます。

いまこの瞬間、足の裏が床に触れる感覚はありますか。

Frame

すべての基盤であり、原点となるのが身体です。

呼吸や心を受け止める器が「身」です。七つの星はこの「身」を土台にして積み重なっています。

目に見えないところにこそ、本当の自分が宿っている。

Priority

外側はやわらかく、内側には確固たる軸を持つ。

武術の知恵「外柔内剛」—— 柔らかな輪郭の中に強い芯を通すことが、健やかに生きる姿勢の本質です。

ストレスによるこわばりのイメージ

ストレスによるこわばり

筋肉が緊張し、呼吸が浅く、重心が上がる

外柔内剛・自然体のイメージ

外柔内剛の自然体

表層はゆるみ、脊柱に芯が通る。呼吸が深く、重心は低い

  • 自律神経の調整
  • 呼吸機能の向上
  • 気血水の巡り
  • 脳と身体の再接続
  • アンチエイジング

三つの段階

止まり、動き、そして内側を感じ取る。

静止時の立ち方や座り方で軸を作り、動きの中でもその軸を保ちます。やがて内臓や呼吸の微細な流れまでを感じ取れるようになります。

静の身

立つ・座る静止状態で、身体の軸と重心を整える。

動の身

歩く・動く中でも軸を崩さず、土台を保つ。

内の身

内臓、呼吸、筋膜の微細な流れを感じ取る。

動きと呼吸のすきまに一瞬のスペースを作ること——それが日常の中でできる動く禅です。

Root

戻る場所があるから、私たちは自由に揺れることができる。

地に深く根を張る感覚が、静寂と変化の両立を生み出します。身体の軸が整うと、人との距離やまなざしも自然と柔らかくなります。

原点

すべては身体に帰ることから始まる

地に足がついているとき、心は自由になる

内側の芯が、外側の柔らかさを生む

固めず、流れを通す

動きと動きの間に、静けさがある

さあ、もう一度ゆっくりと息を吐いて、足の裏を感じてみましょう。

七つの星

身は、すべての出発点。

七つの星のそれぞれのページへ進み、息・心・練・深・広・美と、稽古を深めていきましょう。

身の編スライド カバー
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